テイルズ オブ グレイセス エフ




「テイルズ オブ グレイセス エフ」
既に15時間ぐらいやっているので、プレイ日記に代わって語りたいのが、
「アイドルマスター」でのぼろ儲けに味をしめたバンダイナムコが、
前作の「ヴェスペリア」同様に仕掛ける、有料のダウンロードコンテンツである。
ポイント2倍のように、レベル上げの時間をお金で買うようなものもあるが、
メインとなるのは、キャラクターの衣装が変更できるコンテンツである。
主人公と声優が同じということで、「コードギアス」の枢木スザクの衣装、
ヒロインの髪型がツインテールなので、初音ミクの衣装など、
作品の購入層を理解している絶妙なチョイスの衣装が販売されている。
しかも、それらは一着400~500円という強気な価格設定である。
僕としては、発売後にアペンドディスク的に追加されるならいいが、
発売当日にダウンロードできるなら、最初から本編に入れておけと思うので、
このような売り方はあまり賛同できない。完全版を銘打ってさらにお金を取るのか。
メーカーに抗議するためにも、不買運動をしようと思ったが、
今月に同じくバンダイナムコから発売される「ガンダム無双3」では、
有料ダウンロードで使用可能になるキャラクターが、ミスター・ブシドーらしい。
何というマーケティング能力……!
結局、全てを購入すると何千円もの出費になってしまうので、
余っているポイントで一人分の衣装だけ購入することにした。

そんな訳で購入したのが、「どこでもいっしょ」でお馴染みのトロの衣装である。
同じく楽しむのに色々とリアルマネーがかかる「週刊トロステーション」では、
空き地で暮らすトロのために、住むマンションまで買ってあげるほど溺愛している。
(毎月800円と高額のため、わずか一ヶ月で退居。現在は再び空き地住まい)
この衣装さえあれば、リアル「トロと旅する」プレイが可能になる。
トロもアスベルと一緒に世界の平和を守るのニャ!

そんな訳で初回プレイだというのに、どんなに緊迫した場面も悲しい場面も、
トロの圧倒的な存在感に目が行ってしまい、ストーリーに全く感情移入できていない。
前作のケロロ軍曹の衣装で起こった悲劇が再び繰り返されようとしている。