よつばと! 10

先週から今週にかけて、好きな漫画の単行本が相次いで発売した。
相変わらず日記もレビューも全然書けていないので、
せめて購入した漫画の感想ぐらいは書きたいところであるが、
僕は作品そのものの面白さを伝えるよりも、
その作品を面白く伝える僕の面白さを伝えたいという、
過剰な自意識が前に出てしまうため、普通の感想が書けないのである。
そんな僕も「よつばと!」だけは自分で余計なネタを挟む余地が無い。
ただ楽しく読んで、「面白いからみんな読もうぜ!」と言うのみである。
記念すべき10巻目となった今巻も大変面白かった。
特によつばちゃんが失敗した時に見せる、とーちゃんの父性には、毎回感心するばかりである。
最近、自分ととーちゃんは実は同い年ぐらいではという恐怖を抱いてきたので、
お願いだから、今後とも作中で年齢を公表することがないようにして頂きたい。
他にも風香ちゃんのカバンに付いているちよちゃんのお父さん、
コミックスのカバーを外すと現れるダンボーなど、細かいところまで全て面白かった。
既に最後まで読んでは最初に戻って読み直すというのを何十回も繰り返している。
「よつばと!」だけは僕を裏切らない。僕も「よつばと!」を裏切らない。
これで最終回が夢オチだったら、僕は一生何も信じられなくなるであろう。