iphone4予約

前回の日記で、iphone4を予約する権利を予約した小生。
翌日、整理券片手にビックカメラに向かったところ、
携帯電話のフロアは、先日の行列が嘘のように静まりかえっていた。
既に予約が終了してしまったのではないかと不安になったので、
迷子のようにキョロキョロしながら、店員が声をかけてくるのを待った。
もし自分から店員に聞いて、予約の終了を知らされたら、
しばらくは立ち直れないと思ったからである。
不審な動きを見せる僕を見つけて、店員がすぐに声をかけてきた。
警備員を呼ばれる前に、印籠のように整理券を見せると、
カウンターに案内された。どうやらまだ予約出来るらしい。
しかし、予約するだけでこれだけ緊張するのだから、
当日に本体を手に入れた時にはどうなってしまうのだろう。
いや、おそらく予約の段階が盛り上がりのピークだと思われる。
そもそもiphoneを選んだのも、消去法でそれしかなかったからだし。
再度、容量と機種代を一括で払うか分割で払うかを聞かれたので、
32GBの一括払いを選択した。僕はいかにもお金を持ってなさそうな容姿なので、
多少のお金は持っていることを店員にアピールしたかったのもある。
とはいえ、その場の勢いで見栄を張ったものの、
一挙6万円近くの買い物は、僕にとって大打撃である。
それに加えて今月は都民税を払わなければならない。
このままでは日々の食費も、趣味に費やすお金も、
オサレ美容院で髪を切るお金もままならない。
そもそも僕がオサレ美容院に行く必要があるかについては、
今一度検討する余地があるが、とりあえずは置いておくことにする。
だが、僕が現時点で抱いている様々な問題も、
iphoneが有する豊富なアプリが解決してくれるだろう。
CMなどで聞き知るに、iphoneには10万を超えるアプリがあるらしい。
おそらくそこには髪を切ってくれるアプリ、真水をジュースに変えるアプリ、
小麦をパンに変えるアプリ、コピー用紙を一万円札に変えるアプリなど、
夢のようなアプリがあるに違いない。今から発売日が楽しみである。