iphone4

ついに予約開始となったiphone4。
僕も予約しようと仕事後にビックカメラに向かったのだが、
携帯電話のフロアは、既に野戦病院が如く状況であった。
とりあえず長い行列の最後尾に並んだのだが、どうも様子がおかしい。
店員の説明によると、既に本日分の予約受付は終了しており、
明日予約するのを予約するための整理券を配布しているという、
オプーナを買う権利のような、謎の権利を得るための行列であった。
こうなってしまっては仕方がない。諦めて行列に並んだ。
予約なら、身分証の提示やクレジットカードの確認など、
色々と手続きをするのに時間がかかるだろうが、
整理券を渡すだけなら、流れ作業ですぐに終わるだろう。
そうたかをくくっていたのだが、これがなかなか進まない。
どうしてたかが整理券の配布に、ここまで時間がかかるのだろうか?
貧血検査で血管が細くて何度も注射をされる僕のような人がいるのか?
僕の前に並んでいたアメリカ人男性は、初めて経験する
ジャパニーズGYOURETSUに苛立っている様子であった。
外国人から若者まで色々な人が行列に並んでいるのだが、
順番待ちの間、皆が一様にiphoneをいじっており、
初代HONEY BEEをいじっているのは僕だけであった。
しかし、iphoneとは新型が出る度に買い換えるような物なのか?
僕にとっては、ゲームボーイからPSPに変わるほどの変化だと思われるが、
彼らにとっては、DSからDSiに変わる程度の変化ではないのか?
iphone4のカメラで撮影すると、女性の衣服が透けたり、
嫌いな奴の家の冷房のスイッチを遠隔操作で
オンオフできるアプリが付属していたりするのだろうか。
行列に並んで一時間、ようやく僕の順番が来たのだが、
ここで「確実に予約できるか確約出来ない」という衝撃の発言。
32GBと16GBのどちらにするかを聞かれたので、
どちらの方が数が出るのかを尋ねたが、
「全く見当もつかない」という参考にならない返答をされる。
おそらく安い方が売れるであろう。若干の見栄も入り、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで高価な32GBの方を選択した。
だが、直後に店員の取り出した名簿を見ると、
20人中18人が32GBモデルを選択していた。
はたして無事予約出来るのか、明日に続く。