無双OROCHI 魔王再臨


「無双OROCHI 魔王再臨」をチマチマとプレイする毎日である。
三国志の武将と戦国時代の武将が入り乱れて戦うアクションゲームである。
気がつけば、半年に一度は無双シリーズをプレイしており、
もはやパワプロやウイイレといったスポーツゲームと同様の扱いである。
毎回同じことの繰り返しなので、時間の無駄だと思われる方もいるだろうが、
このゲームをプレイすることで、歴史に詳しくなれるというメリットが有るのである。
三国志はいくら詳しくなっても、世界史の授業ではほとんど触れられない。
ケイ道栄とか覚える前に、もっと覚えておかねばならないことが他にあるであろう。
だが、日本の戦国時代に関しては、北は伊達から南は長宗我部に島津まで、
有力武将のほとんどが網羅されており、日本史の学習に一役買うこと必至である。
一部の女子の間では、このゲームをプレイすることで、石田三成など特定の武将に、
愛にすら近い感情を抱くようになったという事例が報告されている。
数百年後に自分の同人誌が作られるなど、当時の武将は夢にも思わなかったであろう。
「戦国BASARA」と共に若者に日本史への興味を抱かせる貴重な作品である。
加えて今作では、卑弥呼や源義経などの戦国以前の人物も新キャラクターとして登場するため、
邪馬台国から平安末期まで、日本史の知識をさらに深めることができるであろう。
仮に試験で歴史上の人物についての説明を求められても、以下のように楽々と解答できる。
卑弥呼=土偶を操り強力なビームを放つ関西弁の少女。
源義経=ビームサーベルを使って敵を薙ぎ倒す猛将。
ガラシャ=大変可愛いやんごとなきお子様。得意技はビーム。
基本的にわからない時は「ビームを放つ」と書いておけば、△はもらえるはずである。
この春から新たに日本史を学ぶ新一年生諸子には必携の一本と言えよう。