2009年まとめ

Q:ことしのよかったげぇむおしえてにゃん。おしょうがつにやるから。(ほるひすさん)
このようなメールを頂いたので、早速質問に答えたいところだが、
年中ゲームばかりやっていたのも今は昔、僕も27歳である。
いつまでもゲームばかりやっている場合ではないのですよ。
現に2009年に購入したゲームはたったのこれだけである。
「女神異聞録デビルサバイバー」
「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」
「セブンスドラゴン」
「逆転検事」
「ドラゴンクエストⅨ」
「ラブプラス」
「ポケットモンスター ソウルシルバー」
「真・女神転生STRANGE JOURNEY」
「ルーンファクトリー3」
「Demon’s Souls」
「無双OROCHI Z」
「テイルズ オブ ヴェスペリア」
「クルトン」
「ファイナルファンタジーXIII」
「アマガミ」
「SDガンダム Gジェネレーションウォーズ」
言う割にやってんじゃんと思うか、少ないなと感じるかによって、
あなたの常識度がわかります。普通の人は月に一本以上買いませんよ。
しかもほとんどがRPGなので、一本にかける時間が長いし。





「ファイナルファンタジーXIII」
各所で色々と言われているようだが、個人的には結構面白かった。
冷静な意見を言えるスタッフが誰か一人でもいなかったのかとは思うが、
おじさんはファミコンの「Ⅰ」からリアルタイムで遊んでいるため、
FFの最新作だというだけで、少々の粗は黙って見過ごせるのである。
これがドラクエとFFのみにある「最新作を遊んでいるぜ補正」である。
なので、遊ぶつもりなら、できるだけ話題作である今の内の方がいいと思う。
完全に評価が出揃ってからだと、新鮮な気持ちでプレイできないと思うので。
序盤は基本的に2人で行動するので、中盤で3人になった時の安心感がすごい。
また女性キャラ全員が脇を出しているので、脇フェチの方にもお勧めである。



「Demon’s Souls」
最近はグラフィックの進化による感動が以前よりも薄くなってきた。
例えば先述の「FFXIII 」のライトニング先生の超美麗なCGよりも、
「FFⅦ」でクラウドがバイクで階段を降りてくる場面の方が興奮できた。
これは年齢や馴れのせいであり、今さらどうすることもできないのだが、
本作はPSで「キングスフィールド」を初めて遊んだ時の、
「イカに殺される!」というあの感覚を久しぶりに感じることができた。
他者とのコミュニケーションが苦手を通り越して嫌いな僕は、
ゲームのオンラインプレイに関しては消極的なのだが、
本作はネットに繋がっているという感覚が薄いのが良かった。
どこの誰かもわからぬファントムが、突然僕の世界に乱入してきて、
明確な殺意を持って僕に襲いかかってくるのは非常に怖いのだが、
それを見事返り討ちにした際の高揚感は相当なものであった。
また協力プレイもチャットなどがないので気楽に出来るのが良い。
強力なボスに対して、呼び出した2人のファントムを囮にし、
僕は離れた場所から魔法で攻撃して、見事ボスを打倒できた時は、
チームワークの素晴らしさを生まれて初めて感じることができた。
逆に他人に呼び出されるプレイも、一期一会な感じがして面白い。
狭い通路を3人で進んでいて、死体の上に3人が重なって乗ったところ、
一番上にいた僕が天井より上に突き抜けてしまい、ハマって動けなくなり、
仲間の2人がしばらく立ち止まった後、僕を見捨てて先に進みだした時は、
学生時代の様々なトラウマが、まるで走馬灯のように思い起こされた。
ダークな世界や感情に浸りたい方にお勧めである。




「ラブプラス」
誕生日プレゼントとして貰ったが、
まだプレイしていないので評価は保留。
プレイ日記に書こう、しかもちょっと小説風に書こうという、
いつもの悪い癖が出てしまい、なかなかプレイする時間がない。
同様の理由で「アマガミ」も未だにプレイしていない。
恋人もおらず寂しい生活を送っている男性にお勧め……なのか?
むしろ向こう側に行って戻ってこれなくなる危険性があるのではないか?



「ルーンファクトリー3」
農業と魔物退治と恋愛を同時に楽しめる本作。
1作目の頃は色々と荒削りな部分が多かったが、
シリーズを重ねるにつれて段々と洗練されてきた。
この調子で進化すれば、「9」辺りで完璧な作品になるだろう。
これからプレイしようという方に、一つ教えておきたいのが、
女の子を連れて自分の家に行き、自分の服を水着に着替えると、
何故か連れている女の子も水着になるという横綱級の裏技である。
そのまま家に泊めることもできるので、ファミコン世代の想像力豊かな人なら、
色々と楽しめるのではないだろうか。しかも結婚後は妊娠しますからね。
シリーズ作だが、本作から入っても何ら問題はない。
むしろ初めてシリーズをプレイする人の方が新鮮に楽しめるであろう。
チマチマした作業が好きな人や、11股をかけたい人にお勧めである。




「テイルズ オブ ヴェスペリア」
「普通に面白い」というのが褒め言葉なのかわからないが、
本作を一言で説明するならば、「普通に面白いRPG」である。
正月に普通のRPGをしたいというなら本作が一番ではないだろうか。
最近はダウンロード衣装で小金を稼ぐ商法を始めたテイルズだが、
本作でお勧めしたいのが、ケロロ軍曹のコスチュームである。
これを着ると、世界観も何もかもが台無しになるのだが、
僕は序盤からずっとケロロ軍曹のコスチュームを着せていたので、
中盤辺りからは、むしろケロロ軍曹であることが当然になった。
氷河地帯で仲間の危機にケロロ軍曹が一人で魔物に立ち向かうところなどは、
ケロロ軍曹だということも忘れて、いや、むしろケロロ軍曹だからこそ感動した。
ケロロ軍曹が好き人にお勧めである。


総プレイ時間としては今年一番遊んだ作品である。
本編に関してはラスボスの名前も覚えていないほどだが、
クリア後のやり込み要素に関しては、歴代でも随一である。
これは年内ずっと遊べるなと思ったのだが、それを台無しにしたのが、
メタルキングしか出ないことでお馴染みの「まさゆきの地図」である。
東京ですれ違い通信をしている人のほとんどが持っているのではないだろうか。
あの地図は初めて貰った時は、すごくテンションが上がるのだが、
結果、レベル上げが完全な作業となるのでゲームの寿命が縮むのであった。
とはいえ、今もクエストが毎週追加されているし、
友達がいれば協力プレイもできる。(僕は未だに一人プレイのみ)
興味があるなら、今からやっても遅くないのではないだろうか。



「SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ」
アムロから刹那まで歴代のキャラクターが勢揃い。
ラクスをデストロイに乗せて大暴れさせるなど、
「ぼくのかんがえたさいきょうぐんだん」を実現できる。
(でもイザークとディアッカは使えない)
過去の作品は毎回似たようなステージ構成だったが、
本作では作品の枠を超えて敵が乱入してくるのが新鮮であった。
特にSEEDのステージで、ガルマがシャアに謀られているとも知らずに、
サイクロプス発動寸前のアラスカ基地に、どや顔でやって来た時は、
シャアのあまりの鬼畜さに抗議したくなった。坊やだからではすみませんよ。
リリーナ様(やたら性能が高い)が好きな方にお勧めである。

「クルトン」
コストパフォーマンスという点なら、本作が一番であろう。
販売価格は1000円だが、キャンペーン中だったので500円で購入できた。
僕は論理的思考ができないので「ぷよぷよ」などでは連鎖を組めないのだが、
このゲームは1から4までの数字が分かれば、誰でも20連鎖以上組めるので、
パズルゲームが上手くなった感、延いては自分の頭が良くなったような感覚を覚える。
またプレイ人口が少ないので、全国ランキング上位に載るのも容易である。
不況の煽りでお年玉が1000円しか貰えなかったけど、何かゲームが欲しい人にお勧め。