月別アーカイブ: 2011年1月

ガンダム無双3




「ガンダム無双3」

昨年末からプレイし続けてきた「ガンダム無双3」だが、
先日、ようやくプラチナトロフィーを獲得した。
プラチナトロフィーというのは、プレイステーション3のゲームにおいて、
隠し要素を含む、全てのやり込みを達成した者に贈られる勲章であり、
獲得数が多ければ多いほど、他者から尊敬と哀れみを同時に受けるという物である。
読者の皆様からは、日本屈指の暇人と思われている僕だが、
実際、プラチナトロフィーを獲得するまでやり込んだのは初めてであった。
 


今回は最初からプラチナトロフィーを念頭に入れたプレイだったので、
僕もこたつと一体化して挑んだ。その姿はまるでザクタンクである。
本作も無双シリーズの例に漏れず、基本的にはひたすら敵を斬りまくるだけなので、
途中で何度も挫折しそうになったことがあった。
特にジムとザクとボールで各々20回出撃するところがきつかった。



それでも最後まで続けられたのは、偏にオンラインモードの存在であろう。
2~4人のプレイヤーが、一つのステージを協力して攻略するという、
大規模なオンライン対戦が主流の今、非常にシンプルなシステムであるが、
そのシンプルさゆえに、オンラインが苦手な僕でも気軽に参加できた。
僕が過去にプレイステーション3のゲームで、オンラインに繋いでプレイしたのは、
「デモンズソウル」と「レッドデッドリデンプション」のみである。
どちらもチャットを必要とせず、基本的には一期一会の付き合いである。
ネットを通じて知らない人とやり取りするなんて無理じゃないですか。
 


また、オンラインはあくまでサブモード扱いなので、
本編のデータをそのまま使えるところも敷居が低くて良い。
一人だけ弱いと他のプレイヤーに迷惑をかけてしまうため、
オンラインに繋げる前に、ルナマリアさんを最高レベルまで上げてから挑んだ。
ミッション開始前には、参加者に一言挨拶を添えることができるので、
「そんな装備で大丈夫なの?」と微妙にブームの去った挨拶をしていたのだが、
大抵の人はデフォルトの「よろしくお願いします」のままであった。
もしかしてネタとか必要とされていないのではないかと不安になった。
 


僕は「俺がルナマリアだ!」とばかりにルナマリアさんを選んだが、
他のプレイヤーが操作しているキャラクターを見ると、
やはり、アムロやキラや刹那など、主人公を使っている人が多かった。
このゲームはパイロットによって能力の限界が決まっており、
ルナマリアさんは、最高レベルである50まで上げても、
レベル40の刹那と同じぐらいの能力なのだが、そこは愛でカバーである。
各主人公達がダブルオーライザーやユニコーンガンダムなどを操っている中、
単機百式を駆るビーチャを見た時は、むしろカッコイイとさえ思った。
 


募集人数が集まったら、いざミッション開始である。
ステージ上にいる敵のエースパイロットを全員撃墜すればクリアなのだが、
ここで重大な問題が発生する。エースパイロットを撃墜すると、
「harahiromiがイザークを撃破!」と倒したプレイヤーの名前が表示されるのだが、
自分ばかりが連続で撃墜してしまうと、他のプレイヤーが不満に思わないかと心配になる。
二機はともかく、三機、よもや四機連続で撃墜してしまった時などは、気が気でない。
終了後に抗議のメールが送られ、匿名掲示板に僕のIDが晒されてしまうに違いない。
なので、二機連続で倒してしまった場合、以降は離れた場所から見学することにしている。
あと本作にイザークは出ません。
 


他にビグ・ザムやサイコガンダムなどの巨大なモビルアーマーと戦うステージもあり、
これはその一機を倒した瞬間にミッション終了なので、なおさら消極的になる。
うっかり自分が止めを刺してしまったら、他の三人から一斉に恨まれるに違いない。
なので、他のプレイヤーが巨大な敵に勇敢に挑みかかる中、
僕は周りのザコ敵を倒して、ひたすら回復アイテムを集めて、
仲間がピンチになった時に使用するという、僧侶スタイルのプレイをしている。
時にはライフが満タンであるにも関わらず、回復アイテムを使用するその姿は、
お腹がいっぱいなのに、無理やりご飯をよそってくる親戚のおばさんのようであった。

You can’t catch me




「You can’t catch me(初回限定盤)」
坂本真綾

坂本真綾さんの新しいアルバムを購入する。


これまで様々な女性アーティストに恋慕してきた僕であるが、


最終的に選ぶべきは彼女ではないかと、最近になって思い始めた。


デビュー15周年を迎えるというのに、未だに変わらぬ透明感。


彼女ほど「僕」という一人称の歌詞が似合う女性はそうおるまい。


彼女から「君」と呼ばれたら、それだけでご飯が三杯は食べられるであろう。


 


本作は菅野よう子先生提供の楽曲こそ一曲のみだが、


その分、様々なミュージシャンから楽曲を提供されている。


個人的には、スネオヘアーとの組み合わせがいい感じであった。


渡辺氏のポップだけど影のある楽曲が坂本さんのボーカルと合致した。


ひとり荒川アンダーザブリッジですよ。


 


CDにライブの先行予約の案内が封入されていたので、


現在、抽選に出してみようか考え中である。


彼女がいなければサイトをここまで続けることはできなかったであろう。


感謝の気持ちを表すため、一度ぐらいは参加してみるべきではないか。


そろそろ二人は出会ってもいい頃ではないか。