月別アーカイブ: 2010年3月

相対性理論+渋谷慶一郎 渋谷AX やくしまるえつこ いとうせいこう 

「3月13日に相対性理論のライブがあるけど行かない?」というメールが、
僕の東京での唯一の知り合いである、小川ひなた嬢から送られてきた。
ネット経由という、極めて自分を偽りやすいきっかけで知り合い、
五年近く経った今でも、未だに交友が続いているという事実。
twitterで僕をフォローしている女子は、こういうところから、
日記からは読み取れない、僕の人柄を読み取る努力をすべきである。

僕も彼女も、音楽関係にかける年間予算は同程度だと思われるが、
僕はひたすらCDを買うのに対して、彼女はひたすらライブに行く。
よって、僕は彼女にお気に入りのCDを貸したりするのだが、
昨年末「年末のカウントダウンジャパンに行く!」と意気込む彼女に、
サカナクションとフジファブリックのアルバムを貸したら、
ああいうことになって、返してもらう時にお互い悲しい気持ちになった。
先日、彼女に相対性理論のCDを貸した結果、
カラオケでも「らぶ~らぶ~」と歌ってしまう子になったらしく、
その責任を感じて一緒に行くことにした。

後日、一緒に牛たんを食べながら、ライブについての話し合いをする。
今回のライブは「相対性理論+渋谷慶一郎」名義であった。
渋谷慶一郎というのは、一月にその名義でCDを出したり、前回のライブで、
「相対性理論のファンってサブカル好きが多いでしょ(笑)」という、
ヴィレッジヴァンガードを神聖化するような若者を一笑に付す発言で、
僕のサブカル好きに対する、モヤモヤした感情を晴らしてくれた渋谷氏である。

「それでゲストは誰ですか?」
相対性理論はワンマンでやるには曲数が少ないし、
何よりも、MCがないので間が持たない。
たいていの場合は、ゲストが二組ほど呼ばれるのである。
「Mika Vainio+NHKだって」
「美川べるの? どこの国の方ですか?」
「えっと、ふたりのフィンランド人、Mika Vainio と Ilpo Vaisanenにより、
 1993年に結成されたユニットは……」
「あっ、もういいです。もう一組は誰ですか?」
「もう一組は……あっ、すごいよ!」
「誰ですか? 中田ヤスタカ?」
「いとうせいこう」

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よつばとひめくり2010

よつばとひめくり2010を購入する。
仏滅が来るのが楽しみになることでお馴染みの
「よつばと!」のイラストが描かれた日めくりカレンダーである。
買い始めて今年で4年目になるが、
未だに最後までめくりきったことがない。
1年目はゴールデンウイークを最後にめくるのが止まり、
2年目はめくったカレンダーをアルバムに保存するという、
新たなモチベーションを持って挑んだものの、
ジュースをこぼすというハプニングがあり、8月で頓挫。
昨年は10月まで頑張ったものの、年末まではもたなかった。
今年こそは12月までめくりきるつもりである。
(ひめくりは4月から3月までです)
来年度はひめくりとデジタルフォトフレームを上手いこと融合させて、
毎日自動で絵が切り替わる、よつばとひめくりを作って欲しい。
ツイッターで嘆願すれば、誰かが実現させてくれるだろうか。

さらばツイッター

最近はツイッターばかりやって、サイトの方を放置していた。
今まで深夜に一人寂しく更新作業をしていた僕にとって、
リアルタイムで他人(主に女子)とやり取りできるのが楽しく、
このままサイトを放置して、この村でみんなと暮らそうと思っていたが、
先日、誰かに「お休みなさい」を言うために待機している自分を
うっかり傍から見てしまい、「このままではまずい!」と思い始めた。
このツールが登場したおかげで、自己表現ができたり、
自分の感情を素直に言えるようになったという人ならいいが、
僕はサイトを始めた6年前から自由に呟いているので、
わざわざツイッターで呟くようなことは何もない。
しかし、誰かに構って欲しいので、無理をして呟くという、
児童心理学者が見たら、色々な症状を挙げられそうな感じになっている。
そもそも、落ち込んでいる女子に対して、
優しい言葉をかけるのが僕の仕事であっただろうか。
否、今までそんな人物を想定して何かを書いたことなど一度もない。
僕の書いたものが、結果的に女子を楽しませることができれば満足で、
それを目的にしてしまうと、だんだんアレな感じになってしまうのである。
このままでは、どちらも中途半端になってしまうので、
ツイッターの面白いことは、ツイッターの面白い人に任せた。
僕はたった140文字では、伝えたいことの50分の1も伝えられないので、
今後もテキストサイトの方をがんばっていく所存である。