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ドラゴンクエストIX 星空の守り人



 


「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
クリアした僕が次に始めたのはすれ違い通信であった。
これはあらかじめDS本体を通信画面で待機させておき、
実際に誰かとすれ違うことで、互いのデータのやり取りができるという、
以前、「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー」でこれを行った際、
一週間試して誰一人ともすれ違わなかったことでお馴染みの機能である。
そんな苦い思い出もあるが、本作は既に300万本を出荷した国民的RPGである。
普段ゲームはやらなくても、ドラクエだけはやるという人も少なくないだろう。
すれ違いばかりの人生を送ってきた僕の誇りにかけても、絶対に成功したいところである。
仕事帰りの電車内で起動させて、自宅に帰ってから確認してみると、二人との通信に成功しており、
サイトに初めて人が訪れた時のような感動を覚える。忘れてますね、あの頃の気持ち。
実際に通信ができているとわかるやいなや、いつも人ごみを避けて歩いている僕だが、
「真・三國無双」の如く、人が密集している所に突進していった。ドラクエ持ってる奴(特に女子)はいねが~!
引きこもりの子供に悩んでいる親御さんは、あえてドラクエを買い与えるといいかもしれない。
記念すべき初めてのお客さんは、「みゆみゆ」さんという魔法戦士であった。
まず名前が可愛いじゃないですか。「みゆみゆ」て。本名はみゆさんだろう。秋元美由かもしれん。
魔法戦士になるには忍耐力を必要とする(メタルスライム数体を特殊な方法で倒す)ので、
きっと性格もいいはずである。年齢は不詳だが、誕生日は9月21日と僕と八日違いなので、
僕の誕生日を軽く祝ってもらった後で、彼女の誕生日を盛大に祝ってあげるつもりである。
結婚式では「二人が出会ったのは、ドラクエのすれ違い通信でした」と紹介されるだろう。嫌だなそれ。
実際にすれ違っているということは、生活圏が近いということなので色々と妄想できるのがいい。
他にもブログをやっている地下アイドルの女子などとすれ違った。楽しいぞ、すれ違い通信。
そんな訳で、あえて新宿のビックカメラに行くなどの積極的な行動を取った結果、
三日間で27人もの人とすれ違うことに成功した。本当に流行っているみたいです、ドラクエ。
すれ違い通信をしても一緒に冒険ができる訳ではなく、プロフィールがわかるだけなのだが、
他人がドラクエの主人公に、どんな名前を付けているのかがわかるのが地味に面白い。
僕はガンダムパーティを作るために「シン」にしたのだが、案外既存のキャラの名前は少なく、
皆が自分オリジナルの名前を付けているという印象を受けた。改めてマイノリティを実感する。
またレベルは大体の人が10~20、強い人で40~60ぐらいだろうか。
ちなみに僕の今のレベルは198である。(99から転生して1に戻って再び99まで上げた)
ゲーム内のレベルの高さと、現実のレベルの高さが反比例しているのは気にしない。
日本のドムドーラこと秋葉原には、僕以上のレベルがざらに生息しているのではないだろうか。
今後も世の中には可哀想な人間がいることをアピールするために、すれ違って行こうと思うので、
ブーメランパンツ一丁で、頭にうさみみバンドを付けた、両腕がドリルのシンという男に、
「このオレ様がお前らのハナミズを飲みつくしてくれるわ!」と言われた方がいたら、
それは僕なのでいじめないでください。悪いヘンタイじゃないよ。

ドラゴンクエストIX 星空の守り人






DSやら通信プレイが前提な感じやらで色々と不安だった本作。
だが、蓋を開けて見れば、いつものドラクエであった。それ以上でも以下でもない。
「ドラゴンクエスト」というブランドへの信奉の強さは、世代にもよるだろうが、
僕はファミコンのⅠから入り、4コママンガ劇場を経た典型的なロトの子孫であるため、
次世代機のCGで描かれた実写と見間違うような美麗なグラフィックよりも、
単純なドット絵で書かれたメタルスライムを倒せるかどうかの方がドキドキするのである。

BREEEEZE GIRL






「BREEEEZE GIRL」
Base Ball Bear

先日、やくしまるえつこ嬢への熱い想いを書いたが、
僕が一番好きな女性アーティストは、今も変わらず、
ベボベのベースの関根さんなので安心してもらいたい。
そしてここで今一度主張したいのは、2007年5月に当ブログで紹介したが、
ハルヒのライブシーンは、関根さん出演の「リンダリンダリンダ」がモデルなのである。
あのライブシーンの人気が、後の「けいおん!」アニメ化に影響したことは想像に難くない。
つまり、関根さんがいなければ「けいおん!」はアニメ化されていなかったということである。
もっと言えば、秋山澪のモデルは関根さんなのである。(さすがに過言)




福満しげゆき
「僕の小規模な失敗」を読んだ時は、その人間の小ささから、
他人とは思えない感情を覚えた福満しげゆき先生ですが、
今では多数の(小さな)連載を抱える売れっ子作家。
ずいぶんと遠い世界の住人となってしまいました。
今回なんて帯の推薦文が、あの高橋留美子先生ですよ。
「福満氏の描く女性の肌は、キメが細かそうで魅力的」って、
肝心の内容に関しては全然触れられていませんよ。
とりあえず今回も妻が可愛いです。





「H(エイチ) 2009年 07月号」
ジャケ買いせざるをえない組み合わせ。