月別アーカイブ: 2008年9月

kira

現在、「スパロボZ」強化週間なので更新は控えめである。
既にクリアした人も多いと思われるが、僕はのんびり進めているのでまだ30話である。
「あたし、チャイナドレスでも買って悩殺しちゃうかな!」と原作とややキャラの違うルナマリアさん。
ディアッカと西川さんに声優がいない(つまり仲間にならない)というショック。
お互いの腹を探り合うデュランダル議長とクワトロ。ステラさんとフォウが同じ部隊で仲良し。
自らの不幸な境遇を言い訳に暴れ放題のシンを叱責するカミーユ(アスランの必要性がなくなる)。
そんなシンの横で無言で戦うザンボット隊のみなさんなど、スパロボならではの魅力が一杯である。
それにしても敵として現れて初めてわかるのが、キラのウザさである。
フォウとロザミアを加えた、新生ファントムペインと真正面から対決するという、
盛り上がるステージの最中でいきなり乱入。いきなりミネルバのタイホイザーを破壊される。
鬱陶しいので集中攻撃を仕掛けて倒したと思ったら、“ド根性”でHP全快で復活し、
シン、アスラン、ロランの部隊に向かって、いきなりのハイマットフルバースト。
こちらのHPは少なく回避も不可能、もう駄目だと思った次の瞬間、
何故かこちらのHPが10だけ残って助かった。そう、例の“てかげん”である。
ゲームでやられて初めてわかりましたが、あれはすごいムカつきますよ。

るいるい

ルイス・ハレヴィOO #08「無差別報復」
再び陰鬱な感情が頭の中を支配し始めだして筆が一向に進まないので、
前回のルナと同時にアップする予定だった没ネタを掲載してお茶を濁すことにする。
もうすぐ第2シーズンが始まるというのに第8話のレビュー。今更もいいところである。
この話以降はろくに放送を見ていないので、間違いがあっても見て見ぬふりでお願いしたい。
たぶんこれで最終回。時間と精神的余裕と苦労の末の見返りが足りなすぎる。内容に関しては言うまでもない。
今まで散々面白いことが浮かばないと書いてきたが、実は自分の限界がこの程度なのではと思い始める。

メールフォームのレス

メールフォームのレス(9/1~9/17)
メールフォームには、感想、意見、情報、質問など様々寄せられるのですが、
メールアドレスが書かれていないメールは返信することができないので、
今月から月一ぐらいの感じでサイト上でレスをしていこうかと思います。
とはいえ、数行程度の返事ですし、特に面白いことを書いている訳でもないので、
送った人以外は読まなくていいかも。むしろ送った人ですら読まなくてもいいかもしれん。

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ポケットモンスター プラチナ

 
「ポケットモンスター プラチナ」 
最強のポケモンを目指すというのは、少年少女なら誰もが一度は抱く夢である。
このサイトでもかつて、ルナマリアなる少女が最強のポケモンを目指したが、
クリア直前のポケモン四天王の三人目との試合途中であっさりと断念した。
「何か面倒くさくなったんだもの。近くに交換する人いないし」と彼女は語る。
それから二年経った今日、新たに最強のポケモンを目指さんとする者が現れた。
彼の名は刹那・F・セイエイ。私設お笑い事務所ソレスタルビーイングのポケモンマイスターである。
「どうせまた長続きしないだろう。再来週にはスパロボの新作出るし、それまでの命だな」
鋭過ぎる突っ込みをする周囲に向かって彼は力強く宣言した。「俺がポケモンだ!」

そんなポケモンマイスターの刹那であるが、一つだけ問題を抱えていた。
それは彼がポケモンを一匹も持っていないということである。
ポケモンを捕獲するためには、ポケモン同士を戦わせる必要があるのだが、
そもそもポケモンを持っていない彼は、その土俵にすら立たせてもらえないのである。
よって最初の一匹は誰かに譲ってもらうしかないのだが、周りに譲ってくれる人がいないという、
友達が欲しいのでmixiに入りたいが、友達がいないので入れないのと同じ状況になっている。


法律を犯さずにどうすればポケモンを入手できるのか。
悩む刹那の元に近所に住む幼馴染のグラハムがやって来た。
グラハムも刹那と同じようにポケモンを欲しがっている少年である。
未経験者の少年二人による議論というものは、とかく机上の空論になりがちであるが、
グラハムにはポケモンを入手するための秘策があるということであった。ここでは詳しく話せないので、
後で自宅の自分の部屋に来てくれと言って出て行った。訝しみながら刹那はグラハムの家へと向かった。
表札にグラハムの家と書かれているのでここで間違いないだろう。子供なのに家主ですか。


グラハムが提案したポケモン入手計画は、以下のようなものであった。
どうやらポケモンの権威であるナナカマド博士が、隣町のマサゴタウンに来ているらしい。
ポケモンの博士というぐらいだから、実験用のポケモンなど数多く所有しているだろう。
こっちが必死に頼み込めば、いらないポケモンの一匹でも譲ってもらえるのではないか?
ビル・ゲイツの靴でも磨けば、100万円ぐらいポンっとくれるのではないか的発想である。
あまりに短絡的すぎるが、他に良さそうな方法も思いつかないので、とりあえず実行に移すことにする。


だがここで問題が発生した。マサゴタウンへと向かうには、途中で草むらを通らなければならないのであった。
どうしてそれが問題なのかというと、草むらには野生のポケモンが生息しているのである。
一般的にポケモンと聞けば、ピカチュウやプリンや温水洋一のような可愛らしい生物を想像するであろう。
しかし奴らはあくまでモンスターであることを忘れてはならない。幼い子供が迂闊に草むらに入ろうものなら、
牙を剥き出しに襲いかかってくる。獰猛な野犬がブラックバスなみに繁殖してその辺を徘徊しているようなものである。
既に保健所すら駆除を断念。「草むらに入らないように!」と注意を呼びかけるだけというのが現状である。
結果、青少年が草むらでびしょ濡れの雑誌と遭遇することがなくなるという悲劇を生み出している。


覚悟を決めた二人が草むらに足を踏み入れようとした瞬間、
後ろから近づいてきた怪しげな中年男性が大声で二人を制止した。
「ポケモンを持たずに草むらに入るとはどういうことだ!」と男は二人を怒鳴りつけた。
最悪の展開。だが刹那は男がどこかで見たことのある顔であることに気付いた。
誰だったかを思い出そうとする刹那にグラハムがそっと耳打ちをした。
そう、この人物こそが他ならぬナナカマド博士本人であった。
その事実に気づくやいなや、刹那とグラハムは反抗的だった態度を一変。
「僕たちポケモン大好き!」と子供ならではの屈託のないムカつく笑顔を全開にさせ、
博士からポケモンをせしめようと画策した。偶然にも博士がショタであったため作戦はあっさり成功した。
こざるポケモンのヒコザル、ペンギンポケモンのポッチャマ、わかばポケモンのナエトル、
この三匹の中から一匹を譲ってもらえることになった。この三匹は野生では生息しないため、重要な選択である。
各自の能力や属性は勿論、非常食としての用途も視野に入れて考えなければならない。
ポケモンを知らない人のために、わかりやすく女性アイドルに例えると、
新垣結衣、佐々木希、篠崎愛から一人を選べというのと同じである。これは難しい。


悩む刹那の隣で真っ先に自分の欲しいポケモンを選ぶかと思われていたグラハムだったが、
意外にも「刹那が先に選べよ」と選び終わるのを待ってくれていた。見た目によらず良い奴である。
悩んだ末、刹那はヒコザルを選択。グラハムはポッチャマを選択した。ナエトルの不人気に涙。
思うにナエトルという名前が原因と考えられる。戦う前から萎えとるみたいだし。
博士に感謝の言葉を告げて別れると、グラハムは刹那にポケモンバトルを挑んできた。
属性は火と水で相性的におもいっきり刹那が不利である。はかったなグラハム!


かくして、猿とペンギンによる戦いの火蓋が切って落とされた。
相性は最悪だが、さすがに素早さはヒコザルの方が上。得意の引っ掻き攻撃で先制する。
いきなりの攻撃に怯んだのだろう。ポッチャマは鳴き声でヒコザルの攻撃力を下げてきた。
黒板を爪で引っ掻いたような奇声に動揺するヒコザル、このままではろくにダメージを与えることができない。
ならばとヒコザルは、睨みつけて威嚇することで相手の防御力を下げるという作戦に打って出た。
すると、ポッチャマはまたしても鳴き声を上げて更に攻撃力を下げてきた。負けじと睨みつけるヒコザル。
ギャー! ウキーッ! ギョエー! ウキャー! ギニャー! ウッキッキー! 近所迷惑です。


世紀の泥仕合となった最弱の鉾と最弱の盾の対決は、ヒコザルの勝利に終わった。
結局、ポッチャマは一度も攻撃せず、最初から最後までひたすら鳴き続けていただけであった。
今になって思えば、あれはポッチャマからのSOSサインだったのかも知れない。


ゆるキャラ

 
最近は何事にも興味を持てず、テレビもほとんど見なくなっているのだが、
昨夜のTVチャンピオン「ゆるキャラ王選手権2」には久しぶりに心躍った。
ゴールデンにゆるキャラたちのガチ勝負。まさにテレ東だからこそできる夢の企画といえよう。
数多く登場したゆるキャラの中で、特に印象に残ったのが北海道から来た『たら丸』である。
他のゆるキャラは、ひこにゃんや801ちゃんなど、比較的もっさりした連中が集まっているのだが、
こいつはスマートなフォルムに加え、一匹だけ手が自由に使えるという圧倒的に有利な状況。
中の人の運動能力の高さも相まってか、各競技で最も目立った活躍を見せていた。
特に最後の「ゆるキャラバトルロイヤル相撲」での残虐非道な暴れっぷりはすさまじいものであった。
PRキャラクターという本来立場も忘れ、ろくに動けない他のゆるキャラを次々となぎ倒していった。
「卑怯だぞ! たら丸!」あまりの極悪さにテレビを見ている誰もが叫んだことであろう。本当に酷い。
しかも暴れるだけ暴れておいて、最後には派手にやられるという空気の読めっぷりがまたすごい。
まさにヒールとはかくあるべしという姿を見せてもらった。全国のプロレスラーのみなさんも見習うべきである。

よつばと!




「よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)」
最近は漫画も読まなくなってきたのだが、この作品ばかりは変わらず読んでいる。
というか毎日読んでいる。同じ話を何度読んでも飽きない。好きすぎる。
世の中に面白い漫画は数あれど、現時点で好きな漫画はダントツでこれである。
これはいかに自分の中で佐々木希ブームが訪れようとも、
後輩にしたいアイドルは、堀北真希の一択なのと同じである(参考動画)
これとPCと「ゲームセンターCX」のDVD(BGM代わりに常に再生している)があれば、
もし無人島に一人で暮すことになっても、何の問題もなくやっていけるであろう。

間違い

早朝にかかってきた間違い電話があまりに酷かったので、忘れないうちにここに記す。
まだ日も昇りきらぬ午前五時のことである。僕の携帯電話に非通知で電話がかかってきた。
普段非通知の電話は取らないのだが、寝起きということもあり、それに気付かずに電話を取った。
「あ~、たかし?」
てっきり知り合いからの電話と思っていたが、聞こえてきたのは全く知らない男の声であった。
サイト名からもわかるように僕はたかしではない。昔、原たかしという歌手がいたがそれは別人である。
「ん~? たかし~?」
こちらの反応がないのを不審に思ったのか、男は再度確認した。
その口調はDAIGOが更にやる気をなくしたような喋り方であった。
「いえ、違いますけど」
早朝からの間違い電話に加えて、一方的なたかし扱い。僕は不快感をあらわにきっぱりと否定した。
顔的にもたかしっていう顔ではないし、性格もたかしっぽくない。たかし的要素は皆無である。
今までの経験上、間違い電話をしてきた相手は、慌てて謝罪をして即座に電話を切るのが普通である。
だが、男は自分が番号を間違えたということを認識できていないのだろう。次のように聞き返した。
「え。じゃあ、誰っすか?」
それはこちらの台詞である。誰なんだおまえは? 何でこんな早朝にたかしの力を必要とするのだ?
「いや、誰て。特に名乗るほどの者でもないですけど……」
これで相手が女子だったら、こんな出会いの形もあるよねと本名を名乗っていたところだが、
相手は男。しかも喋り方から察するに、あまり利口ではなさそうである。ヤンキーとかかもしれん。
うっかり名前を教えたために生じる危険は数あれど、こちらの得になることは何一つもないであろう。
痴漢に遭っている女性を助けて、去り際に名を聞かれた際に使う予定だったフレーズを人生で初めて使用する。
「え~っ、マジっすかぁ~、たかしだと思った~」
驚いた様子の男。だが言葉とは裏腹に、焦った様子がまるでないダラダラした口調である。
日頃、テレビでDAIGOが喋っているのを見て、さすがに少しは作っているだろうと思っていたが、
本当にあんな風な喋り方をする男が存在するのだ。ここまで極端だと、ある意味で感心すら覚える。
いや、もしかしたらDAIGO本人かもしれない。仕事で知り合った細川たかしに電話しようと思ったのかも。
ともあれ、これで男もようやく僕がたかしではないことを認識したようである。
後は彼が間違えたことを謝罪して電話を切って一件落着。全く、とんだ安眠の邪魔が入ったものである。
「え~っ、年いくつっすかぁ~?」
だが待っていたのは、まさかの合コン的展開。男はまだ僕を眠らさせてはくれないようだ。
確認のために名前を聞くのはまだわかる。しかし年齢はここでは全く必要のない情報である。
二人は間違い電話をかけただけの赤の他人。女性相手なら下心から年齢も知りたくなるが、
男相手に年齢を聞いて何をしようというのか。よもや彼とたかしはそういう仲なのか。
「いや、25だけど……」
不意の質問に面食らう僕であったが、これには素直に実年齢を公表してしまう。
最初に正直には答えにくい質問をして、続いてそれよりは答えやすい質問をすることで、
相手はうっかり回答してしまう。情報を聞き出す際のテクニックとして参考にして頂きたい。
「マジっすかぁ~、俺の一個下っすね。やばいっすね~」
その軽薄な口調から、高校生か大学生だと思っていた男が年上であるという事実に驚愕する。
ちなみに僕は来週にも誕生日を迎えるので、もしかしたら同い年かもしれない。こいつが同級生?
そもそもやばいの対象がわからない。何に対する感想なのか、たぶん言っている本人も理解していないであろう。
ただ一つだけ確実に言えるのは、このままの人生では僕も彼もやばいということである。
「いやぁ~、間違えましたぁ~。おやすみぃ~」
最後に殊更明るい調子で男が言った。もう一度確認しておくが、時刻は土曜日の午前五時である。
テキストサイト界の草野仁を自称するほど温厚な僕であるが、さすがにこれはキレてしかるべき、
むしろキレて当然の言動であろう。だが一方的に電話番号を知られている以上、それは危険である。
何せ未知の人種ゆえ、相手の思考が全く読めない。もし逆ギレでもされてしまったら最悪である。
男の口調が僕にも伝染したのか、「あ~い」とまるで友達のような言葉を返して電話を切った。
土曜の早朝から味わうものすごい徒労感。僕が日本の将来に絶望したのは言うまでもない。

のーもあでぃあっか

更新再開を決めたものの、全くもってネタが浮かばないので、
できるだけ頻繁に更新してネタが浮かぶのを待つ作戦に出る。
ネタが浮かんでから更新しろよという意見は禁句である。
そういえば、前回のレビューで珍しく若干エロス的な表現を使用したため、
本文に「ディアッカディアッカ」とのみ書かれたメールが頻繁に送られてくるのですが、
いくらメールを頂いても、残念ながら、現状ではその期待に応えられそうにありません。
書きたいのは山々なのですが、そういった状況を表現する語彙が僕にはないのです。
今から学ぼうにも、そういった知識を得るためには、そういったゲームに手を出さねばならず、
学習熱心な僕のことですから、また数ヶ月更新が止まってしまう危険性があるのです。
また、メールフォームから送られたメールは、携帯の方に転送されるようにしているのですが、
深夜に「ディアッカディアッカ」とのみ書かれた差出人不明のメールが送られてくるという状況は、
ちょっとした呪いのメールのようで怖いのです。今後はノーディアッカの方向でお願いします。

美女と竹林

 
『美女と竹林』
 
『夜は短し歩けよ乙女』でお馴染み、森見登美彦氏のエッセイというか日記というか、
趣旨が何なのかよくわからないが、とりあえず面白いことが書いてある書籍である。
僕が小説を読む際に一番気にするのが文体なのだが、森見氏の文体は特にお気に入りである。
常に「~である」で終わるような堅苦しい文体で、内容はとてももふざけているところが好きである。
僕も以前よりこのような文体を好んで用いていたが、森見氏の作品を読後はそれが一層顕著になった。
かくして、面白い文章を読んだ結果、僕も日記を更新する気になったという次第である。
今後は読者の存在を無視して、自分の書きたいように書いていくつもりである。
問題は自分が何を書きたいのか、もはや完全にわからなくなってしまっていることである。