月別アーカイブ: 2008年2月

SDガンダム外伝 コンプリートボックス vol.2


「SDガンダム外伝 コンプリートボックス vol.2」
誰にでも子供の頃に夢中になって集めたものが一つはあるであろう。
コインや切手など、どの世代でも共通して集めているものもあれば、
その商品の販売時期から、特定の世代のみが集めたものというのもある。
現在25歳の僕の場合、カードダスがそれである。(次点にビックリマンとガムラツイスト)
ガンダムやドラゴンボールなど、様々な題材がカードとなっていたが、
僕が特に夢中になって集めたのが、騎士ガンダムシリーズであった。
ガンダムにRPG風のファンタジー要素を組み込むという素晴らしきアイデア。
これの存在なくして、僕がガンダムに興味を持つことはなかったであろう。
カードの中でも価値があるのは、プリズム使用のキラカードであった。
それ以外のカードは全てハズレと見なされていた。子供ながらに現金である。
当時からコレクター気質があった僕は、当然のようにキラカードのコンプリートを目指した。
とはいえ、こちらは年端も行かぬ子供である。資金面から簡単にコンプリートはできない。
苦労の末、僕の元にキラカードが送られてくるようなコミュニティを知人間で形成したのだが、
今のようにネットオークションもない時代である。手に入らないものは手に入らない。
また譲渡されたカードも所有者が子供なので、状態の良くないものが多かった。
汚れていたり、噛み跡があったり、カードの裏にマジックで名前を書いている奴すらいた。
「まったく!これだから子供は!」と小学校低学年の僕は雑な扱いに憤慨したものであった。
そんな子供の頃の夢を叶えるのが、このSDガンダム外伝コンプリートボックスである。
第3弾の「アルガス騎士団」と第4弾の「光の騎士」の全カードが収録されている。
今までバンダイによるガンダム関連のあざとい商法には引っかからなかった僕であるが、
これには無条件降伏である。この調子で円卓の騎士編も出して欲しい。白金卿が好きでした。
既に20代男子以外は置いてけぼりだと思うが、気にせずに話を進める。
そんな訳で購入したコンプリートボックス。はたしてどのような内容なのか。
まるで初恋の少女に再会するが如く、期待に胸を膨らませて箱を開いた。

「こ、これは・・・・・・まるでカードの宝石箱や~!」
最近の若者には、僕が何故こんなに興奮しているのか理解できないであろう。
しかし当時夢中になって集めていた者にとって、これは感涙ものの内容である。
アルガス騎士団はキラカードの中で法術士ニューガンダムのみが手に入らなかったのだが、
17年の歳月を越えて感動の初対面。「やっと会えたね」と思わずカードに囁きかける。
光の騎士は僕の主戦場であった近所のスーパーに何故か導入されなかったので、
購入する機会が少なく、キラカードを3枚しか持っていなかったので、
初めて見る騎士アレックスやネオブラックドラゴンに強い感動を覚えた。
だが、それよりも何よりも、僕が一番欲しかったのが、スペリオルドラゴンである。
騎士ガンダムとブラックドラゴンが一つになった金色の最強戦士。きゃー!かっこいいー!
今まで僕は自分のことを「中学生や高校生の時から成長してない」と言ってきたが、
まさか小学生の時から成長していなかったとは思いもしなかった。

せかいじゅ2


「世界樹の迷宮II 諸王の聖杯」
いよいよ攻略を開始する。前作のパスワードを引き継げるので、
ギルド名は前作と同じ「ZAFT」に、メンバーも前作と同じにする。
名前と職業は以下の通り。
シン(ソードマン)
アスラン(パラディン)
メイリン(メディック)
レイ(アルケミスト)
ルナマリア(ガンナー)
前作ではルナマリアがパラディンで、アスランがレンジャーだったのだが、
今作から新たに加わった職業も一人は使いたいということで、ガンナーに変更した。
特徴は銃を使って後衛からの遠距離攻撃を行うという、まさに彼女にとって天職である。
そんな訳で新たな世界樹の迷宮に足を踏み入れた冒険者一行。
最初に入った小部屋に花畑を発見。さっそく花を摘むなどして遊ぶが、
花に誘われたのは彼らだけではなく、気付けば毒アゲハの集団に囲まれていた。
「罠だったのね・・・・・・」ルナマリアが呟くが、どう見ても自己責任でのピンチである。
しかし囲まれる前に誰か気付いてほしい。五人全員で遊んでいたのかお前ら。
そんな訳で毒アゲハの集団と強制的に戦闘となった。
現実世界にアゲハと戦っている人がいたら、どう見ても危険人物であるが、
このゲームでは真剣勝負。やられたら有無を言わさずに即ゲームオーバーである。
しかもこの毒アゲハがなかなかの強敵で、こちらの最大HPが40ぐらいなのだが、
毒攻撃で毎ターン25ものダメージを与えてくるのであった。
そう、これこそが前作にもあった、初心者に対する世界樹の迷宮の洗礼である。
昨今の「戦う」連打で勝てるような易しいRPGに慣れているゆとりゲーマーは、
理不尽とすら思える仕様に「クソゲーではないか!」と投げ出してしまうであろう。
しかし、そこは初めて購入したRPGが「星をみるひと」という僕である。
毒攻撃を受けても落ち着いて敵を各個撃破。見事と毒アゲハの集団を倒し、
直後、HPが一桁でヘロヘロになっているところをザコ敵に襲われて全滅。
探検開始からわずか3分で最初のゲームオーバーとなった。
理不尽とすら思える仕様に「クソゲーではないか!」と投げ出しそうになる。
――15時間後。
いろいろあってパーティの平均レベルは38に到達。
途中、攻撃力の低さが不満でアスランを解雇。代わりにブシドーのカガリを入隊。
これがやたらに強くて、以降我が軍におけるエースの座を不動のものとしている。
またMPがなくなると雑魚という魔法使いの宿命を逃れられずにレイも解雇。代わりにバードのミーアが入隊。
彼女がいるだけで全員の取得経験地が増えるというアイドルぶりである。

世界樹の迷宮II 諸王の聖杯


「世界樹の迷宮II 諸王の聖杯」
「3DダンジョンRPG再生計画」を謳った人気RPGの第二作である。
一般的に敷居が高いジャンルのように思われがちであるが、
そこは小学一年生時にファミコンの初代「女神転生」をプレイし、
敵が出てくるフロアに辿り付く前に挫折したという伝説を持つ僕である。
前作の「世界樹の迷宮」は当然のようにあっさりとエンディングまで到達。
隠しダンジョンのボス手前で、色々やらなければならないのが面倒になり投げ出した。
そんなダンジョンマスターが約一年ぶりに復帰。迷宮攻略も時間の問題かと思われたが、
DS本体と充電器が見つからないという事態に見舞われる。自室が既に迷宮であった。
その後、何とかDS本体と充電器をベッドの下から見つけたものの、
仲間の職業と名前を決められずに今日の出発を頓挫する。明日こそは冒険に出たい。

雑記

不調である不調であると言い続けてきたが、そんな状態が数ヶ月も続いているとなると、
もしかして不調ではなく、それが通常の状態ではないかという疑問が沸々と湧いてきた。
もしそうならば、回復を待っても無意味なので、今の状態のままでやるしかない。
このサイトの存在意義であると思われるガンダム関連であるが、
OOに関しては完全に諦め、ルナの方を完結させることを目標に切り替えた。
忘れた人のために説明すると、射撃が苦手なアホ毛の女の子が主役のレビューである。
半年近くも放置しており、既に管理人は更新を諦めたものと思われていそうだが、
実はコツコツと作業を進め、今の段階で約6500字も書いているのである。
しかし陰の努力をアピールするのも何なので、あえてこの場でそれは言いますまい。
完成は今週かもしれないし、来週かもしれないし、桜の花が咲く頃かもしれない。
またサイトがこんな状態にも関わらず、応援のメールなどを送ってくださる方々がいる。
非常にありがたく嬉しい限りではあるが、あまりに人が良すぎるので、
この人達はいずれ怪しい壷などを買わされてしまうのではないかと不安になる。
だが、応援してくれる人がいる限りは何とか頑張らねばなるまい。
一人で真木よう子祭りなど開催している場合ではなかった。
僕はパソコンでのメールがどうにも苦手であり、返信が滞っていたのだが、
先日、携帯電話にパソコンのメールを管理できるアプリを導入したので、
以前よりはマシな頻度で返信できると思う。しかしパケット料金次第では滞る。