月別アーカイブ: 2007年12月

僕の小規模な生活


福満しげゆきさんの「僕の小規模な生活 」を購入する。
ガロ系漫画家であった作者のまさかのモーニング連載の単行本である。
モラトリアム人間ここに極まりといった作風が大変気に入っている。
将来に対する唯ぼんやりとした不安を常に抱えている僕であるが、
同じような悩みを抱えているのは自分だけはでないと安心できる。
特に前作である「僕の小規模な失敗」は身につまされるにも程があり、
印象に残った台詞をサイトで取り上げようとしたが、あまりに多すぎて断念した。
軽く取り上げるだけでも、これこれ。こんなのがひたすら最後まで続いている。
これに全く共感できないという人とは、残念ながら友達になれそうにない。
漫画家や歌手などの夢を追って東京に出てきたものの、どうにも芽が出そうもなく、
悶々とした日々を過ごしている25歳以上のフリーターには、ぜひ読んでもらいたい作品である。
作中に出てくる作者の妻もやたらに可愛い。

いつでも


独り身の寂しさを紛らわすために猫を飼い始めた。
といっても、自分のエサすらままならない僕にそんな甲斐性があるはずなく、
PS3の無料ダウンロードソフト「まいにちいっしょ」の話である。
なんだゲームかよと思われそうだが、物は考えようである。
僕は実家に住んでいた時に実物の猫を飼っていたのだが、
面倒な世話部分は家族任せで可愛い部分のみを教授していた。
正直な話、欲しいのは可愛い部部のみで、世話をする自信はない。
二次元のゲームならば、面倒な世話をする必要が必要がなく、
死んでしまった時の悲しみもないのである(サービス終了の可能性はあるが)。
こうして僕とトロとの生活が始まった。
ニュースやゲームやショップなど様々なコンテンツがあるのだが、
とりあえず「アップルタウン物語」のようにひたすらトロの様子を観察した。
率直な感想を言わせてもらえれば、大変可愛い。
25年の人生で初めて「萌え」という言葉を使ってもいいかと思った。
僕は二次元と三次元の分別は付いている人間のつもりであったが、
それにしても可愛すぎる。数分間見ていただけでこれほどの可愛い動作をしていた。
・PS3で遊ぶトロ
・僕の帰りを玄関で待っているトロ
・畳の縁の部分だけを歩いて遊ぶトロ
・大掃除をするトロ
実際の猫とは違って、可愛いと思われるのを意識しての行動だということは理解しているが、
それを考慮に入れても文句なく可愛い。二次元にハマるとはこういうことか。
テキストサイト界随一の硬派で知られている僕であったが、
今では語尾に「~ニャ」を付けるのも厭わない程の骨抜き状態である。

orbital period


BUMP OF CHICKENのアルバム「orbital period」を購入する。
今世紀中の発売が危ぶまれていた彼らのアルバムであるが、
まさかの2007年。鬼が笑う前のリリースとなった。
前作「ユグドラシル」から三年以上の年月をかけただけあって、
全17曲(+おまけ)という、また三年は持ちそうな大作である。
ちなみにサイトの場合、更新にかけた時間と内容は比例しない。
むしろ時間をかけた方が泥沼にはまってどうしようもなくなる。
「プラネタリウム」から「花の名」までのシングル曲は言うに及ばず、
アルバム曲に関しても、前作同様一曲たりとも捨て曲はないのであった。
彼らの楽曲の一番の魅力は、藤原氏の書く中高生の心を鷲掴みにする歌詞であろう。
それは25歳ながら、心は常に思春期の僕の心にも確かに響いている。
「携帯番号嘘でも泣くな」の歌詞には大いに泣かされたものである。
今作では「才悩人応援歌」なる曲の歌詞が胸に沁みた。要約すると、
・自分には才能があると思っていたがそうでもなかった。
;寝るぐらいしかすることがない。
・生活は平凡だが困難。
・期待されるような存在じゃない。
・金にならなそうな夢はさっさと諦めるべき。
・消えたい。死にたくなる。でも思うだけで実行はしない。
・勝ち組に「頑張れ」って言われたって・・・・・・
ちょっと恣意的に解釈しているが、概ねこのような歌詞である。
まさに僕のような人間のために歌われた唄ではないか。
そう思った直後「自分のために歌われた唄など無い」と斬り捨てられた。

発病

依然としてどうにもならない状態が続いております。
一度こうなってしまうと抜け出すのに結構な時間を要します。
いよいよメールも怖くて読めないという状態になってきましたので、
一時的にメールフォームの方を外しました。直ったらまた設置します。
代わりに日記の上の方にメールアドレスを載せてはいますが、
もはや感想を頂くのもおこがましいという感じです。

よつば


リボルテック ダンボーを購入する。
「よつばと!」に登場したダンボーのリボルテックである。
リボルテックというのは、海洋堂が発売しているやたら間接が動くフィギュアで、
イングラムやら、ゲッターロボやら、セイバーやら、井上トロやら、
色々な作品の人気キャラクターがひっきりなしにフィギュア化されており、
以前発売されたよつばちゃんに続いて、今回のダンボー発売となった。
人気あったのか、ダンボー。まずはその事実に衝撃を受ける。

このダンボー、ダンボール製という設定のため、
リボルテックにしては稼動領域がやたらと狭かった。
しかしその代わりの特殊ギミックがダンボーには搭載されていた。
原作と同じようにスイッチを入れると目の中の電球が光るのである。
常に子供の心を忘れない僕、何度も目をピカピカさせて大喜びする。
こういう遊び心に溢れている玩具は大好きである。

ちなみに暗闇だとこんな感じである。
夜道で向こうからこんな人が近づいてきたら全力で逃げるだろう。
置き場所がないので、とりあえずテレビの上に飾っておいたのだが、
もし夜中に何もしていないのに目が光りだしたらどうしよう。
無機質な表情が逆に怖いが、後ろを向かせておいても振り向きそうで怖い。

また合わせてよつばとカレンダー 2008を購入した。
同じものを今年使っていたのだが、あまり漫画のカレンダーっぽくない
風景写真メインのデザインが気に入って、来年も同じものを使おうと思って購入した。
カレンダーは12月を迎えた時の今年も何も出来なかった感がすさまじいが、
新しいカレンダーの1月をめくった時は今年こそ何とかしようと思える。

毎週18時の放送前までには更新を続けていたルイハレですが、
ついに間に合いませんでした。想像できていた事だとは思いますが。
ようやく各キャラクターの個性が少しずつ掴めてきたところだったのですが、
そうなってしまうと、作るのに時間がかかってしまうというジレンマです。
放送に付いていくのが目標だったので、今後続けるかどうかは未定です。
溜めてしまうとルナの二の舞になることは目に見えているので。
とりあえず現在途中まで作っている8話は更新しようと思います。
しかしここのところ毎週締め切りに追われる漫画家気分だったので、
正直ホッとしている部分もある。肩の荷を一旦降ろしてみた感じである。
最近の日記を読み返すと、何だか他人に構って欲しい可哀想な人みたいである。
たかだか個人サイトで過剰な自意識を持つのは精神衛生上よろしくない。
僕がレビューを書かずとも、地球は回るし、レッズは横浜FCに負けるのだ。
そこまで真面目に考えずに、自分の好きなことをやっていこうと思う。
よって今後は「脱ガンダム」をテーマに邁進していく所存である。
ガンダムを目当てにサイトに来て頂いている方には申し訳ないが、
僕はガンダムよりも、音楽やら読書やらゲームの方が好きなのである。
ガンダムファンはバッサリと切り捨てていくつもりなのでご容赦頂きたい。

そんな訳で「SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ」をプレイする。
2面のガルマの部隊を何度も繰り返し倒してレベルを上げている。
史実にプレーヤーの部隊がソレスタルビーイングばりに乱入するというゲームで、
敵のドップ相手を突如現れた謎のガンダム部隊が毎回蹴散らしている。
ガルマ「シャア!謀ったな!シャア!」シャア「いや、私も聞いてない」状態である。
チクチク育てるのが好きな人にはたまらない、スルメのようなゲームである。
現在、ガンダムをやっているせいでガンダムができないという状況である。